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静かなリゾート「フィッツロイ島」

Miho Eliot

TNQ Writer

ケアンズから行ける島で有名なのがグリーン島ですが、実はもう1つ「フィッツロイ島」というのがあります☝️

船が苦手な私にとって、ここの最大の魅力はグリーン島と同じく40分⌚ほどで行けるという事✨

そしてグリーン島に比べれば人が少ないので、おススメです😍

先日も日本から遊びに来てくれたお友達👩と一緒に日帰りで行ってきました🚶‍💨

まずはフェリーの予約💻

ランチ🍴やシュノーケル🐟がオプションでつけられるツアー会社もありますが、

ランチはフィッツロイ島にあるレストラン🍔で食べられるし、カヤック、シュノーケルと言ったものも現地で簡単に借りられるので、

私はいつもフェリーの往復だけ予約します😃

フェリーの様子

リゾートのプールバー

フェリーでは長袖が役に立つ!

島内にあるリゾート、その名もフィッツロイ アイランド リゾート🏢からも、もちろんフェリーが予約できます⛵️

これだと朝だけじゃなくてお昼に出発する便もあるので「半日だけ行きたい😍」と言う人にはピッタリですね🎶

ちなみにこの島は基本的に外からのお酒🍺の持ち込みはNG🙅

「飲みたい人は、島内のレストランやバー🍸で飲んでください」というスタイルです☝

以前は荷物検査をしていたくらい厳しかったみたいですが💥、今はそんなことはありません。

でも明らかにお酒を持ってる場合は止められるでしょうから、気をつけてくださいね🐤

ただし、食事はどんだけ持ち込んでもOK😃!

サンドイッチなんかを持参してビーチでピクニックランチも楽しめますよ💕。

ベストビーチ賞を受賞した「ヌーディービーチ」

サンゴでできたビーチ

フィッツロイ島の正面ビーチ

この島の正面ビーチは砂ではなくサンゴです🌊

はだしで歩くよりビーチサンダルが歩きやすい👣

私の夫👦は平気な顔して歩いてましたけど・・笑。

ビーチと言えば、実は世界の三大ビーチに選ばれたこともある島内のNudey Beachも一見の価値アリです👀!

そこに行くには森の中を歩いて約片道20分🚶‍

途中で足場の悪い場所もあるので注意してウォーキング👣してください。

しかし、歩いていくと広がる絶景☀️!

ここは正面ビーチと違って、砂のビーチでゆっくりゴロゴロするのに最高ですよ👍✨!

リゾート宿泊者だけが入れるプール

ちなみにリゾートにはプールもありますが、ホテル宿泊客以外は立ち入り禁止😢

リゾート内のトイレ🚻も使えません。

なので宿泊しない人はホテル右手の「Foxy Bar」というレストランの隣にあるトイレ、ロッカー👛を使用することになります。

着替える場所もトイレくらいですから、水着は着て行ったほうがいいでしょうね🔔

フィッツロイ島宿泊施設の外観

リゾート🏢にはスタジオタイプとキッチン・リビング付のお部屋があるんですが、

泊まるなら絶対キッチン・リビング付がおススメです❤️️!

スタジオタイプも悪くはないんですが、なんとここからは海が見えない😢

あるのは外の通路側にある窓のみ。

でもキッチン・リビング付のお部屋にはオーシャンビュー🌊のバルコニー付き。

朝、そのバルコニーでキレイな海を見ながら飲むコーヒー☕は、まさにプライスレスです。

古い😜?

旅行者がいなくなった後のビーチでサンセット

ケアンズ行きの最後のフェリー⛵️が出発する時間は17時⌚️ですが、

その後に宿泊者だけに訪れる「もう宿泊客しか島にはいないんだ😍」という優越感もいいものですよ笑。

さらにそれに色を付けてくれる夕焼け🌅

天気が良いと超キレイです✨

夫と宿泊した時にはあまりにキレイな夕日だったのでロマンチックにビーチを散歩💕

まぁ向かったのは「Foxy Bar🍷」なんですけどね笑。

この夕日。

このビーチ。

サンゴとさざなみのBGM🎵

そしてワイン・・・

プライスレス祭りです😍!

フォクシーバー

それからリゾート内にはレストラン🍴もあって、

朝食とディナーの時間のみオープンしています!

ここのディナーはなかなか美味しいです👍✨

サービスも良かったし、おススメです🎶

ちなみにFoxy Barもランチとディナー時間にオープンしてます🍔

この島で1つだけ残念なのが、シャワーが外にある水のシャワーのみだという事😢

日帰りで行った時や、部屋をすでにチェックアウトしてしまった後はその水シャワーを浴びてトイレ🚻で着替える感じになります。

以前はリゾート内に温水シャワーがあって$5で宿泊客以外も利用させてもらえたんですが、

お金を払わず勝手に使っちゃう人が多かったんでしょう。

閉鎖されていました・・・

 

ケアンズからも近くて、海がとってもキレイなフィッツロイ島はローカルにも大人気です🍀

皆さんも、是非足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

また、クイーンズランド州政府観光局公式ブログ(日本語)では

ケアンズでラグジュアリー滞在」を紹介していますので、気になる方はチェックしてみてください✨

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