ケアンズの巨大なオブジェ13選

驚異的なサイズ8.64mのノーマントンにあるビッグクロコダイルは、これまでに撮影された最大のクロコダイルです。 「クリス」と名付けられたこのワニは、1950年代にクリスティーナ・ポロースカさんにによってノーマン川のほとりで撮影されました。当時はワニの捕獲が規制されておらず、ハンターがワニを狩っていたようです🐊そしてこのワニは撮影者のクリスティーナによって捕獲されたと言われています。ちなみに、クリスティーナさんは迷彩服を着て赤い口紅するハンターだったそうです😎💄

こちらは本当に敬意を評されて建てられた、クック船長の銅像！ この銅像はクック船長が最初にオーストラリアで停泊した地、エンデバー河口の砂浜沿いに立って、今でも航海する冒険者たりを見守っています😌🍀 クック船長はグレートバリアリーフを航海し、制覇した象徴です⚓️

キュランダにあるバロンフォールズは、12月以降の雨季に見頃の最盛期を迎えます！ 雨が降った後のバロンフォールズは、ナイアガラの滝に匹敵するほどの水量と豪快さ見せてくれ、巨大な滝と呼ばれるに相応しい姿を見せてくれます。 バロン峡谷の雄大さ、滝の轟々しさは、スカイレールに乗ると上空から見ることができ、大自然の凄みを感じられるはずです！ キュランダ鉄道も滝を眺める絶景ポイントに停車するので、こちらもオススメです🚂

ケアンズ地域には海岸地域と高原地域を隔てる山脈が国の背骨のように連なっています。数ある山々の中でもマウント・ムリガンはその形状、サイズと共に広大さを見せつけてくれます。かつては鉱業で栄えた町がこの山の周りに点在していましたが、今は静かな大自然が広がっています。日本では見られないような形状、そして岩の色々は一見の価値ありです！