緑の宝石「グリーン島」　

グレートバリアリーフは世界遺産にも登録されており、世界で１番大きなサンゴ礁です。

大きさはなんと日本列島と同じくらいの大きさだそうです！大きいですよね♪

グレートバリアリーフには９００もの島々があります。

今回はその中でもケアンズから１番近くアクセスのしやすい島である「グリーン島」に行ってきました。

グリーン島はケアンズから船に乗り、５０分ほどで到着します。

サンゴ礁でできた島で、唯一熱帯雨林の生えている島なので、海だけでなく、自然も楽しむことができます。

ケアンズには熱帯雨林とグレートバリアリーフの２つの世界遺産があります。

その２つをグリーン島では見ることができるなんて贅沢ですよね！！

船は天候によっては揺れることがあるので、酔いやすい人は酔い止めを飲んでおきましょう。

また、船内は冷房がきいているので１枚羽織があったほうが快適に寝ることができますよ( ´∀｀ )

船から降りると目の前にはエメラルドグリーンの海が広がります♥

降りたすぐからワクワクがとまりません( *´艸｀)

グリーン島の大きさは東京ドーム２．５個分で、まわりを歩いても３０分ほどの小さな島です。

島内には、レストラン・ショップ・プール・有料コインローカー・お手洗い・更衣室などの設備はきちんと整っています。

メインビーチにはライフガードもいるので安心して泳ぐことができます。

ただ、ビーチには旗がたっているので、そこの間で泳ぎましょう(^^♪

手前でもシュノーケリングをすると魚を見ることができるので、小さいお子様がいても楽しめますね☆

私の友人は海ガメをみることができ、一緒に泳ぐことができたそうです！！！

日本ではなかなか体験できないですよね(*’ω’*)

私はグリーン島に到着してすぐに、グラスボトムボートを体験しました。

船の底がガラスになっていて、サンゴ礁や多くの魚を見ることができました♡

船長さんは現地の方だったのですが、日本語のアナウンスで魚の説明があったので分かりやすかったです。

海に入らなくても間近でサンゴ礁や色んな種類の魚を見ることができるなんてステキな体験でした☺

船のまわりにはカモメも飛んでいて、途中船長さんがエサをあげてくれるので写真📷を撮れる大チャンスです☆彡

ただずっと下を向いているので酔いやすくなります(>_<)

時々遠くを眺め、キレイな海と島を見る時間を作ってあげましょう！

気持ちも落ち着きます♪

グラスボトムボートと体験した後は、島でゆっくりとした時間を過ごしました。

船を降りて島までの桟橋からも海ガメが見えることもあるとのことで、目を凝らして探してみたのですが、私は残念ながらみることはできませんでした😭

みなさんも行かれた際には探してみてくだい(≧▽≦)

透明度はすごく高いので桟橋からも魚をみることができるかもしれません(^^♪

私が行ったときの海の色はエメラルドグリーンだったのですが、雨の影響で海の色も変わるそうです。雨が降っていないと塩分の関係でブルーの色が強くなるそうです。

海の色が毎回違うと何回行っても初めて見たような気持ちになりますね😍

島ではシュノーケリングやグラスボトムボート以外にもアクティビティを楽しむことができます。

パラセーリングやシーウォーカー、ヘリコプターでの遊覧飛行も楽しめるそうです。

テレビとかではグレートバリアリーフは、空からの映像をみることがありますよね？

実際に空からの景色をみることは一生の思い出になりそうです( *´艸｀)

グリーン島はケアンズ市内から近いので日帰り観光ができるのが特徴ですが、実は宿泊することもできるのです♡

“グリーンアイランドリゾート”では全室バルコニー付きでゆったりとくつろげます♪

宿泊することの最大のメリットは、日帰り観光では体験できない夜を過ごすことができることです！！

星がとてもキレイなんだそうです☆

ケアンズの星もきれいでしたが、グリーン島からの星は格別だそうです！！

見てみたいです😍

また、日帰り観光の方が帰ってからの夕方と、早朝はビーチや桟橋を独り占めすることもできます。

夜には桟橋やビーチまでウォーキングする無料アクティビティがあったり、魚の餌付け見学ができたりします。

夜にしか見ることができないカニさんもいるそうですよ～

グリーン島を夜まで満喫したい方には宿泊オススメです！！

グリーン島の海は１年中泳ぐことができいつ行っても楽しめます( *´艸｀)

キレイな海＋熱帯雨林の自然、両方楽しむことができるグリーン島はいかがでしょうか？💛

ケアンズには残念ながら泳げるビーチがないので、海も楽しみたい！！という方はぜひ足を運んでみてください♬

忘れられない思い出をつくることができるはずです😍

また、クイーンズランド州政府観光局公式ブログ（日本語）では

「グレートバリアリーフでおすすめの日帰り観光」を紹介していますので、気になる方はチェックしてみてください✨